食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01540520297 |
タイトル | OIE、Disease Information8月10日付 Vol.19 No.32 |
資料日付 | 2006年8月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ①ロシアの鳥インフルエンザ:前回発生報告2006年2月。シベリアのアルタイ、トムスク、オムスク及びノボシビルスク地区の自家飼育の家きん・ハト等に高病原性鳥インフルエンザが発生(8月3日受信) ②南アフリカの高病原性鳥インフルエンザ続報3号:高病原性H5N2亜型を同定(8月4日受信) ③ブルガリアの豚コレラ続報2号:その後1農場で発生。1頭が死亡、残りの98頭を殺処分。検査で陽性(8月4日受信) ④オランダの低病原性鳥インフルエンザ続報1号:その後1農場で発生。鶏1羽に症状、残りの25 ,334羽を殺処分。H7亜型陽性(8月4日受信) ⑤ラオスの高病原性鳥インフルエンザ:前回発生報告2004年。1農場で発生。鶏2 ,500羽が死亡、残りの3 ,500羽を殺処分。検査でH5N1亜型陽性(8月4日受信) ⑥イスラエルのランピースキン病続報3号:その後1農場で発生。牛1頭に症状、殺処分。検査で陽性(8月7日受信) ⑦中国の口蹄疫続報10号:甘粛省の1村で発生。牛230頭に症状、全286頭を殺処分。このほかめん羊・山羊139頭、豚182頭も殺処分。検査で陽性(8月7日受信) ⑧南アフリカの口蹄疫:前回発生報告2005年。2ヶ所で発生。牛41頭に症状。検査でウイルスSAT3陽性(8月7日受信) ⑨ボツワナの口蹄疫続報2号:前回データの更新。牛201頭に症状。検査で陽性(8月10日受信) ⑩ボツワナの口蹄疫続報5号:封じ込められ、その後発生なし(8月10日受信) ⑪ブラジルのニューカッスル病続報4号:その後発生なし(8月9日受信) ⑫ドイツの鳥インフルエンザ続報7号(野鳥):その後1ヶ所で発生。動物園のコクチョウ1羽が死亡。H5N1亜型陽性(8月10日受信) |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(OIE) |
情報源(報道) | 国際獣疫事務局(OIE) |
URL | http://www.oie.int/eng/info/hebdo/A_CURRENT.HTM |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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