食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01540490303
タイトル 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、BSEの最小リスク国からの輸入牛肉の識別等に関する規制改正案を公表し、意見募集を開始
資料日付 2006年8月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、BSEの最小リスク国(Minimal-Risk Regions)からの輸入牛肉の識別等に関する規制改正案を公表し、意見募集を開始した。意見募集は10月10日まで。
 2005年1月4日付官報で公表された最終規則では、最小リスク国として分類されるのはカナダだけであること及び規則間の整合性等から以下の変更を提案している。
1.個体識別方法として耳標以外を認める
2.BSEの最小リスク国からのゼラチンの輸入は、牛骨由来のものに加え特定の条件下での牛皮由来のゼラチンについても認める
3.BSEの最小リスク国において反すう動物と同じ施設で加工された非反すう動物由来製品(動物性加工たん白質、内臓、特定のタロー、加工脂肪等)の輸入を許可する
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国農務省動植物検疫局(APHIS)
情報源(報道) 米国農務省動植物検疫局(APHIS)
URL http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/E6-12944.pdf
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