食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01540290105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、米国太平洋岸北西地域の生カキの腸炎ビブリオ汚染にハマグリが追加された旨を消費者へ注意喚起
資料日付 2006年8月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は、7月31日付で公表した米国太平洋岸北西地域の生カキの腸炎ビブリオ汚染にハマグリ(clam)が追加された旨を公表し、消費者に対し注意喚起を呼びかけた。概要は以下のとおり。
1.FDAは7月31日付の注意喚起を更新し、腸炎ビブリオ(Vp)による疾病が大幅に増えているとして太平洋岸北西地域で収穫された生のハマグリを摂取しないよう消費者に勧告した。
2.問題が解消するまで消費者はカキ及びハマグリは十分に加熱して摂取するよう注意する。
3.当該地域のカキとハマグリは全米に流通している。現時点ではワシントン州、オレゴン州、ニューヨークで報告された72例が試験所で確認され、105例が汚染されたカキとハマグリに関連する可能性がある。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2006/NEW01430.html
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