食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01530450314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、意見書「機械的分離肉:筋肉繊維構造の変化の程度は、分類において問題とならない」を公表 |
| 資料日付 | 2006年8月3日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「機械的分離肉:筋肉繊維構造の変化の程度は、分類において問題とならない」(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 骨から機械的に切り離される肉は、機械的分離肉(MSM※)といわれる。肉を分離する際に、肉の付着した骨は粗く砕かれ、高圧でフィルターのようなものを通される。骨及び軟骨の切片はフィルターにより除去されるが、筋肉繊維、脂肪、結合組織は孔を通過する。分離された肉は、様々なソーセージの製造に使用される。法的定義ではMSMは食肉から除外されているため、分離肉を使用した食品には、その旨表示しなければならない。 2006年1月より有効の欧州委員会の新規則(No.853/2004)では、MSMは「機械的に回収され、筋肉繊維の構造が切断あるいは変化した製品」と定義されている。この定義により、筋肉細胞が保持されている分離肉はMSMと分類されない、と推論することが可能かどうかBfRは諮問を受けた。そのように推論される場合には、MSM製造者は分離肉を食肉として販売することが可能となる。 BfRは、重要な法規及び肉回収の最新の方法に関する技術的疑問を明確化し、以下の見解に至った。MSMは、孔径約3mmのフィルターを通過し回収される。この孔径では、損傷の少ない最新の方法によっても、基本的に肉の繊維構造は変化する。EC規則では、明確に筋肉繊維を問題としているので、MSMの分類において、筋肉繊維構造と筋肉細胞構造を区別することに意味はない。EC規則によると、MSMの定義において決定的なのは肉の回収方法である。それに反し、筋肉繊維構造の変化の程度は、分類において問題とならない。BfRは、骨から機械的に肉を切り離した全ての製品は今後もMSMと表示するよう勧告する。 ※MSM(Mechanically Separated Meat):独語表記はSeparatorenfleisch |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/cm/208/separatorenfleisch_der_grad_der_veraenderung_der_muskelfaserstruktur_ist_fuer_die_einstufung_unerheblich.pdf |
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