食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01530290295 |
| タイトル | FAO、FAO/OIE鳥インフルエンザと野鳥に関する国際科学会議の諸勧告を公表 |
| 資料日付 | 2006年8月8日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | FAOは8月4日、「FAO/OIE鳥インフルエンザと野鳥に関する国際科学会議の諸勧告(2006年5月30~31日、ローマ)」(8ページ)を公表し、8項目からなる一般勧告などを示した。概要は以下のとおり。 2003~2006年にかけて高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)H5N1亜型ウイルスのアウトブレイクは、人々の生活、家きん及び家きん由来製品の国際交易に大きな影響を及ぼし、未曾有の数の野鳥が殺処分された。鳥インフルエンザの拡大に最も大きな役割を果たしているのは家きん類の飼育及び家きん類を扱う商業活動であるが、野鳥もH5N1亜型ウイルスを広い地域に移入する役割を担っている。 今回の会議では、今日未解決のままになっている疑問点が多数存在しているということ、多くの専門分野にわたる学際的な取組が必要であるという結論を得た。 FAO/OIE鳥インフルエンザと野鳥に関する国際会議は、一般勧告として以下の8項目を示す。 1.一般勧告 ①野鳥におけるHPAI H5N1亜型ウイルス(及びその他疾病)を監視する疾病早期警告プログラムを策定し、アクティブサンプリング及びパッシブサンプリングの双方を実施する。 ②この早期警告プログラムの一環として、環境当局などの支援を受けて獣医当局は透明性を有し時宜に適った方法で収集された情報の整理と報告を実施する。 ③野鳥における疾病サーベイランスの取組では、サンプル採取がHPAI H5N1のようなある特定の疾病の検査をターゲットとしているのか、H5及びH7亜型鳥インフルエンザのような多くの亜型や鳥に感染する様々な疾病をターゲットとするのかを考慮する。 ④中央及び現地での獣医当局の施策を強化し、疾病早期警告プログラムを設定し、疾病報告を改善して家畜伝染病に対抗する諸措置を実施する。 ⑤HPAI H5N1は、世界牛疫撲滅プログラム(Global Rinderpest Eradication Programme)の経験と成果から得られるものがある。 ⑥組織的な長期監視政策などを策定するには、国際機関などからの資金供与が必要である。 ⑦地球の衛星画像からウイルスの遺伝子配列に至るまでの様々な情報を総合し、調整することでH5N1 AIの世界規模の動向をよく把握する。 ⑧官民の協力を推し進めてHPAIなどの新興感染症の発生に対処し、阻止すれば、数々のメリットとチャンスをもたらす。 このような一般勧告を示した上で、以下の情報を提供している。 2.本会議の決議10項目 3.個別勧告 ①早期警告・サーベイランスについて4項目 ②疫学について3項目 ③研究について7項目 ④運用について7項目 ⑤不測の事態の想定と疾病管理について4項目 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
| 情報源(報道) | FAO |
| URL | http://www.fao.org/ag/againfo/subjects/en/health/diseases-cards/conference/documents/FinalRecommendations.pdf |
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