食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01520400302 |
タイトル | 米国農務省(USDA)、ジョハンズ長官による日本の米国産牛肉の輸入再開決定に関する声明を公表 |
資料日付 | 2006年7月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)ジョハンズ長官は7月27日、日本の米国産牛肉の輸入再開決定に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 1.日本政府の20ヶ月齢以下の米国産牛肉の輸入再開決定を歓迎する。わが国のシステムが日本の輸入条件を満たしていることを確認し、安全性を確認する明確で科学的なデータを日本側に提出する長い道のりであった。我々の努力と議会の忍耐が報われたことは喜びにたえない。 2.昨年12月の再開が今年1月に中断したことは残念である。輸入国の仕様に合致しない製品が不注意によって出荷された場合に、輸入を全面的に中断することなく対処する妥当な方法が必要である。米国は、日本からの輸入品について違法な製品が出荷された場合に対処する方法があり、日本に対しても同様の対応を要望する。 3.今後は、日本及び世界の牛肉貿易を科学に基づいた国際基準に準拠させる努力を継続しなければならない。科学は貿易基準設定のための明確なデータを示している。我々全員はこれらのガイドラインに留意し準拠することを目指さなければならない。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
情報源(報道) | 米国農務省(USDA) |
URL | http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1OB?contentidonly=true&contentid=2006/07/0265.xml |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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