食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01520190333 |
タイトル | 英国農薬安全委員会(PSD)、農薬協議会(Pesticide Forum)が作成した「農薬使用の影響に関連する指標報告書(2004年版及び2005年版)」を公表 |
資料日付 | 2006年7月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国農薬安全委員会(PSD)は7月27日、農薬協議会(Pesticide Forum)が作成した「農薬使用の影響に関連する指標報告書(2004年版及び2005年版)」を公表した。概要は以下のとおり。 1.農薬使用量(2004年版及び2005年版) (1)英国における農作物の作付け面積の推移(1994~2004年) (2)英国における農薬販売量の推移(1995~2004年:例えば、2004年は農薬活性成分25 ,000トン以上。) (3)小麦における農薬の種類(種子処理剤、成長促進剤、除草剤等)による耕作面積ヘクタール当たりの使用量の推移(1994~2004年) 2.農薬による水質汚染の状況(2004年版及び2005年版) (1)上位9種類の農薬により、0.1μg/L以上汚染された地表水の割合の推移(1998~2004年)(農薬9種類全体の統計) (2)上位9種類の農薬により、0.1μg/L以上汚染された地表水の割合の推移(1998~2004年)(農薬別統計) (3)水質汚染事故件数の推移(1999~2003年)(2004年版) (4)水中生物に対するリスク(1992~2002年)(2004年版) (5)陸生野生動物の個体数の推移(1970~2004年)(2004年版) (6)脊椎動物における事故件数(1995~2003年)(2004年版) (7)作業者及びヒトへの暴露(1995/96~2003/04年)(2004年版) (8)食品における残留基準値(MRL)を超えて検出されたサンプルの割合(1995~2003年)(2004年版) 2004年は、1 ,687サンプル中6サンプルがMRLを超過していた。 その他、任意に実施される農作物保護管理計画(Crop Protection Management Plans:CPMPs)の実施状況、全国農薬散布試験計画の実施数等についても報告されている。 2005年版の報告書は、以下のURLから入手可能。 http://www.pesticides.gov.uk/uploadedfiles/Web_Assets/Pesticides_Forum/Indicators_report_2005_Draft_v3.pdf 2004年版の報告書は、以下のURLから入手可能。 http://www.pesticides.gov.uk/uploadedfiles/Web_Assets/Pesticides_Forum/Forum_Indicators_%20report_2004.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国農業安全委員会(PSD) |
情報源(報道) | 英国農薬安全委員会(PSD) |
URL | http://www.pesticides.gov.uk/uploadedfiles/Web_Assets/Pesticides_Forum/Indicators_report_2005_Draft_v3.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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