食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01520020361 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署、日本のDHC社の清涼飲料からベンゼンが検出された件に食品安全警報を発信 |
| 資料日付 | 2006年7月31日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 台湾行政院衛生署は7月31日、日本のDHC社の清涼飲料「アロエベラ」(中国語名:蘆薈美顏飲料)について、同署が信号色の3段階に分けて発する警報レベルのうち注意喚起を示す黄信号レベルの警報を発した。 これは、日本の厚生労働省が同製品からベンゼン73.6ppbが検出された旨を公表し、同社に対して回収を行うよう要請したことを受けたものである。この公表を受け、台湾における販売代理店「台湾DHC公司」が直ちに全面的な販売停止を実施していることから、同署は今回、警報レベルを警告(赤信号)レベルまで引き上げず、注意喚起の段階にとどめた。 警報発信と同時に、同署は輸入検査を管轄する経済部標準検査局に対し、当該製品に対する検査を強化し、特にベンゼン及び保存料(安息香酸)については全サンプルを検査するよう要請した。 また同署は、本件により懸念される健康被害について、以下のとおり説明している。 現在までのところ、飲料中のベンゼン含有量に上限基準を設けている国は存在しない。英国、韓国及び台湾はWHOの定める飲料水中の上限基準10ppbを暫定的に採用し、行政措置を講じる際の参考としているが、10ppbを超過したからと言って直ちに健康被害が懸念されるわけではない。ベンゼンは空気中にも存在し、特に喫煙者が毎日暴露するベンゼンの総量は7 ,900μgに達するものと考えられる。一方、飲料水中に含まれるベンゼンをWHO基準の10ppbに基づき計算した場合、飲料水22Lを摂取して初めてベンゼンへの暴露量は220μgに達する。このことから、飲料はベンゼンの主な摂取源ではないことがわかる。 同署薬物食品検査局は今後、類似製品に対してモニタリング計画を実施するという。 |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
| 情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
| URL | http://www.doh.gov.tw/cht/content.aspx?doc_no=45498 |
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