食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01510160314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、子供の長期及び短期の残留農薬摂取評価モデルを公表
資料日付 2006年7月14日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、子供の長期及び短期の残留農薬摂取評価モデルを作成し公表した。同モデルは、ドイツの2~5歳の子供の食事摂取データに基づいており、残留農薬のリスク評価を実際の食習慣に基づき可能な限り正確に行うために、リスクコンサルタント、リスク管理者、サーベイランス当局に向けて作成されたものである。
 情報源のURLから入手可能な2種類の表計算ソフトの入力シートに、測定残留量の最大値や作物残留試験・中央値(STMR)を入力することで、長期あるいは短期の残留農薬摂取量を計算し、慢性あるいは急性リスク評価を行うようになっている。
 モデルで使用した計算式は、FAO及びWHOが規定した方法に準じ、デフォルト-変動係数は、欧州委員会の推奨値に準じている。
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
URL http://www.bfr.bund.de/cm/218/bfr_berechnungsmodell_zur_aufnahme_von_pflanzenschutzmittel_rueckstaenden.zip
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