食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01500130294 |
タイトル | WHO、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-22とWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表を公表 |
資料日付 | 2006年7月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | WHOは7月14日、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-22を公表した。これを受けて、ヒト感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり。 1.インドネシアの状況-22 インドネシア保健省は、インドネシアで53番目となるH5N1亜型鳥インフルエンザに感染したヒト症例を確認した。 この症例はジャカルタ郊外の幼女3歳で、6月23日に発症し、7月5日に入院し、翌日死亡した。この幼女から採取したサンプルからH5N1亜型ウイルスが確認された。 調査からは、この症例ではこの幼女が発症する2日前に近隣で死んだ鶏を取り扱っていたことが判明している。近隣の鶏から採取したサンプルは陽性と判明した。他にインフルエンザ様疾病症例は見つかっていないが、密接に接触を持った者に対する監視が現在実施されている。 現在までインドネシアで確認された53症例のうち、41人が死亡している。 2. 感染者数の累計(7月14日付) アゼルバイジャン:感染者数8人、内死亡者数5人 カンボジア:感染者数6人、内死亡者数6人 中国:感染者数19人、内死亡者数12人 ジブチ:感染者数1人、内死亡者数0人 エジプト:感染者数14人、内死亡者数6人 インドネシア:感染者数53人、内死亡者数41人 イラク:感染者数2人、内死亡者数2人 タイ:感染者数22人、内死亡者数14人 トルコ:感染者数12人、内死亡者数4人 ベトナム:感染者数93人、内死亡者数42人 合計:感染者数230人、内死亡者数132人 http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/country/cases_table_2006_07_14/en/index.html |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | WHO |
URL | http://www.who.int/csr/don/2006_07_14/en/index.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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