食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01490500297 |
タイトル | OIE、Disease Information 7月6日付 Vol.19 No.27 |
資料日付 | 2006年7月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ①ハンガリーのスクレイピー:1農場で発生。60ヶ月齢のめん羊1頭がTSEモニタリング・プログラムで陽性。BioradのTeSeE迅速検査、免疫化学検査ともに陽性。細部調査中(6月30日受信) ②デンマークの鳥インフルエンザ続報2号(最終報告):6月2日に通知したH5N2亜型ウイルスによる低病原性鳥インフルエンザはその後再発なく制限等を解除し清浄化(6月30日受信) ③デンマークの鳥インフルエンザ続報1号(最終報告):5月18日報告のH5N1亜型ウイルスによる高病原性鳥インフルエンザはその後再発なく制限等を解除し清浄化(6月30日受信) ④中国の高病原性鳥インフルエンザ続報17号:その後寧夏回族自治区の1村で発生。家きん6 ,743羽が死亡、581 ,000羽を殺処分(6月30日受信) ⑤パキスタンの鳥インフルエンザ続報2号:その後8農場で発生。採卵鶏・ブロイラー等計932羽が死亡、残りの50 ,768羽を殺処分。検査でH5N1亜型陽性(7月3日受信) ⑥ヨルダンの鳥インフルエンザ続報3号(最終報告):3月23日に通知した高病原性鳥インフルエンザはその後再発なく、OIEコードに従い清浄化を宣言(7月3日受信) ⑦南アフリカの高病原性鳥インフルエンザ:前回発生報告2005年8月。1農場で発生。ダチョウ8羽が死亡、残りの50羽を殺処分。検査でH5N2亜型陽性(7月3日受信) ⑧コンゴの口蹄疫:前回発生報告2005年9月。3農場で発生。牛1 ,219頭に症状、うち8頭が死亡(7月4日受信) ⑨エクアドルの口蹄疫続報1号:その後1農場で発生。牛4頭に症状、検査で陽性(7月4日受信) ⑩ブラジルのニューカッスル病:前回発生報告2001年4月。1農場で発生。牛44頭中17頭に症状、うち16頭が死亡、23頭を殺処分。検査で陽性(7月5日受信) ⑪デンマークの鳥インフルエンザ続報6号(野鳥・最終報告):その後発生なし(6月30日受信) |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(OIE) |
情報源(報道) | 国際獣疫事務局(OIE) |
URL | http://www.oie.int/eng/info/hebdo/A_CURRENT.HTM |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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