食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01490240330
タイトル 英国健康保護局(HPA)、Salmonella Ajioboよる症例多発を公表
資料日付 2006年7月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  英国健康保護局(HPA)は7月6日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻27号を公表し、Sallmonella Ajioboによる症例が6月20日以降多発(75例)している旨を公表した。過去15年の同時期における平均発生数7例から大幅に増加している。感染者は、2~81歳(平均40歳)で、約3分の2が女性である。
 感染は、イングランド及びウエールズの広範囲に分散し、その中ではロンドン地区の割合が最も多く、43%を占めている。発生日は、6月12日~22日にわたっており、同じ感染源のアウトブレイクが示唆されている。過去の症例では、乾燥したUguの葉(dried Ugu leaves)、牛、は虫類、アナグマ及びキツネの糞から検出されている。原因については、現在調査中である。
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国健康保護局(HPA)
情報源(報道) 英国健康保護局(HPA)
URL http://www.hpa.org.uk/cdr/pages/news.htm#ajiobo
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