食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01480480302
タイトル 米国農務省(USDA)、ジョハンズ長官による中国の米国産牛肉の輸入再開決定に関する声明を公表
資料日付 2006年6月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国農務省(USDA)ジョハンズ長官は、中国の米国産牛肉の輸入再開決定に関する声明を公表した。概要は次のとおり。
1.米国産牛肉の輸入再開に対する中国側の努力には感謝するが、30ヶ月齢未満の牛の骨なし肉に限定された開放には失望する。4月の共同通商会議ではOIEの方針と一致した科学に基づいた輸入手続きで6月30日までに輸入再開することで合意していた。
2.多くの安全対策システムについて十分な説明をし、多数の事実と科学に基づく米国産牛肉の安全性を保証した。
3.中国は、OIEの国際基準に基づき全ての米国産牛肉に市場を開放すべきである。全ての製品が受け入れられるまで我々は満足しない。これらの製品は米国および世界中の多くの消費者に日々食されている安全な製品である。今後とも、輸入手続きに関する国際的な科学的ガイドラインに基づいた技術的な議論を継続し、数週間以内に全面的な再開となることを期待する。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国農務省(USDA)
情報源(報道) 米国農務省(USDA)
URL http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1OB?contentidonly=true&contentid=2006/06/0231.xml
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。