食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01480450149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、コホート牛の工業用皮革によるBSEリスクに関する科学パネルの意見書を公表 |
| 資料日付 | 2006年6月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、コホート牛の工業用皮革によるBSEリスクに関する評価を行うよう要請を受けた。牛皮の主な用途は革製品であるが、革製品に不向きの皮は、ヒトが消費するゼラチンやコラーゲンを製造するために使用される。殺処分されたコホート牛や、1996年8月以前に英国で生まれた牛は、一般の牛に比べてBSEへの感染率が高く、これらの牛皮が革製品の製造に使用された場合、もし誤ってゼラチンやコラーゲン用原料に混入すれば、消費者に極めて大きな危険性を与えることになる。 これまで、牛皮にBSEの感染性は認められていないが、唯一考えられる感染の可能性は、と畜前後に神経組織と交差汚染を起こした場合が考えられる。しかし、この場合でも、交差汚染の可能性は極めて低く、様々な製造工程によりTSE因子は不活性化される可能性が高い。さらに、当局による様々な規制や製造工程がうまく機能した場合、交差汚染さえ避けることが出来るならば、コホート牛の皮から革製品を製造する際の危険性はほとんど無い。 コホート牛をと畜する場合、十分な注意を払い、と畜後に即座に皮を取り除けば、交差汚染の危険性は小さくなる。また、と畜時にコホート牛の皮にラベルを貼り付け、動物副産物カテゴリー3(と畜検査を受け、人の消費用に適している皮)専用の皮なめし工場にこの皮を直接輸送し、処理時に出た副生物を全て廃棄するなど徹底した管理を行えば、ヒトが消費する製品の原料にコホート牛の皮が誤って混入する危険性は最小になる。ただし、交差汚染が完全に排除できない場合、コホート牛の皮から製造される膠はより高い危険性を持ち、頭の皮は交差汚染の危険性が最も高くなる。それゆえ、現時点で推奨されることは、交差汚染の危険性を最小限に抑えることである。 また、神経組織と皮の交差汚染に関する正確なデータがないため、皮に関する定量的リスク評価は不可能である。 なお、本文(25ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/science/biohaz/biohaz_opinions/1575/biohaz_op_ej367_cohort_hides_tech_purposes_en1.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.eu.int/science/biohaz/biohaz_opinions/1575_en.html |
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