食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01470610160 |
| タイトル | 英国食品基準庁(FSA）、子供の食事・栄養と学校における成績・挙動の関係についての研究を再検討している旨を発表 |
| 資料日付 | 2006年6月20日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 英国食品基準庁(FSA）は6月20日、子供の食事・栄養と学校における成績・挙動との関係についての研究を、系統的に再検討している。この中で、学校においてオメガ-3及びオメガ-6魚油サプリメントを使用した研究に着目する。検討結果は、科学的知見に基づいた食に関する助言として発表する予定である。 現状の魚介類摂取に関する助言は、以下のとおりとなっている。 1.油分の多い魚の摂取は、健康的なバランスのとれた食事の一部である。 2.油分の多い魚は、冠状動脈性心臓病のリスクを減らすと言われているオメガ-3脂肪酸の供給源である。 多くの研究により、これらの脂肪酸が他のさまざまな健康便益を与えることを示唆しているが、結論は出されていない。 3.魚介類等の摂食に関する従来の助言は、以下のURLから入手可能。 http://www.eatwell.gov.uk/healthydiet/nutritionessentials/fishandshellfish/ ①魚介類等の摂食を多くすること②油分の多い魚には、どの魚が該当するか③1週間に摂取する推奨量④汚染物質について⑤調理前準備と調理⑥乳幼児及び妊婦について等が記述されている。 4.オメガ-3脂肪酸に関する情報は、以下のURLから入手可能。 http://www.eatwell.gov.uk/healthydiet/nutritionessentials/fatssugarssalt/fats/ ①脂肪の摂取の必要性②トランス脂肪酸と不飽和脂肪酸③脂肪の摂りすぎと過小摂取④オメガ-3脂肪酸について記述されている。 5.成長期の子供の食に関する情報は、以下のURLから入手可能。 http://www.eatwell.gov.uk/agesandstages/children/yrchild/ ①なにを与えるべきか②制限すべき食品③健康的な体重④学校給食及びお弁当⑤菜食主義者の食事における注意点について記述されている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源（公的機関） | 英国食品基準庁（FSA） |
| 情報源（報道） | 英国食品基準庁(FSA) |
| URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2006/jun/dietbehaviour |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。