食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01470400295 |
タイトル | FAO、鳥インフルエンザ警告(2006年6月19日現在-鳥インフルエンザ状況最新情報No.40)を公表 |
資料日付 | 2006年6月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | FAOは、鳥インフルエンザ警告(2006年6月19日現在-鳥インフルエンザ状況最新情報No.40)を公表し、野鳥が鳥インフルエンザの恒久的な保有宿主(reservoir)なのかを今考える必要があると述べた上で以下の構成でさまざまな鳥インフルエンザ関連情報を提供している。 1.鳥インフルエンザ情報 2006年前半、30を超える国/地域の家きん類で鳥インフルエンザ感染の報告があり、その内の23ヶ国が初めてH5N1亜型に感染した。2004年以降、世界で2億900万羽を超える家きん類が死んだり、淘汰されたりした。 ○各国の状況 ①アフリカ ブルキナファソ(5月24日付)、カメルーン(5月29日付)、コートジボアール(6月19日付)、ジブチ(6月9日付)、エジプト(6月6日付)、ニジェール(6月2日付)、ナイジェリア(5月30日付)、スーダン(5月30日付) ②EU諸国 2006年2月以降、EU地域ではオーストリア、チェコ、デンマーク、フランス、ドイツ、ギリシア、ハンガリー、イタリア、ポーランド、スロヴァキア、スロベニア、スウェーデン及び英国で高病原性H5N1亜型に感染した報告がある。 ③その他欧州諸国とコーカサス アルバニア(2月15日付)、アゼルバイジャン(4月11日付)、クロアチア(4月12日付)、ルーマニア(6月14日付)、ロシア(5月26日付)、トルコ(5月16日付)、ウクライナ(6月12日付)、セルビア・モンテネグロ(6月12日付) ④中近東 ヨルダン・イスラエル並びにパレスチナ自治区(5月30付)、イラン・イラク(5月31日付) ④アジア アフガニスタン・パキスタン(5月29日付)、カンボジア(4月13日付)、中国(6月19日付)、インドネシア(6月16日付)、インド(6月8日付)、モンゴル(5月31日付)、マレーシア(5月29日付)、ミャンマー(5月29日付)、ベトナム(6月15日付) 2.講じられた措置 ○東部及び南部アフリカ、西部アフリカ、北部アフリカ並びに中近東の高病原性鳥インフルエンザを早期に検出し予防する緊急支援に関するFAO地域TCP(技術協力計画)プロジェクトの疫学・研究所訓練ワークショップ ○野鳥調査 3.関連記事、出版物及びwebsite 4.付属文書としてワクチン接種状況などを示した国別状況一覧表など |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | FAO |
URL | http://www.fao.org/docs/eims/upload//209858/AVIbull040.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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