食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01460580297
タイトル OIE、Disease Information 6月15日付 Vol.19 No.24
資料日付 2006年6月19日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①ハンガリーの高病原性鳥インフルエンザ:1農場で発生。ガチョウ807羽が死亡、残りの2
,300羽を殺処分。検査でH5亜型陽性(6月9日受信)
②パナマの水疱性口炎:前回発生報告2004年。4ヶ所で発生。牛1
,217頭に症状。検査で陽性(6月13日受信)
③ブルガリアのブルセラ病:前回発生報告1941年。1村で発生。山羊4頭に症状、殺処分。検査で陽性(6月12日受信)
④中国の口蹄疫続報6号(最終報告):山東省(05年12月)と江蘇省(06年1月)で発生したAsia 1型ウイルスによる口蹄疫は制圧され、制限等を解除する。(6月12日受信)
⑤スウェーデンのニューカッスル病続報3号(最終報告):2005年12月に発生したニューカッスル病は制圧され、OIEの規約に従い清浄国を宣言する。(6月12日受信)
⑥ルーマニアの鳥インフルエンザ続報3号:その後23ヶ所で発生。家きん計3
,560羽が死亡、残りの13
,437羽を殺処分。検査でH5亜型陽性(6月14日受信)
⑦ルーマニアのニューカッスル病続報11号:その後1養鶏場で発生。鶏25
,091羽が死亡、残りの24
,669羽を殺処分。検査で陽性(6月14日受信)
⑧デンマークの鳥インフルエンザ続報1号:マガモ、アヒル、ガチョウ計22
,550羽を殺処分したが、低病原性H5N2亜型ウイルスを分離(6月14日受信)
⑨ドイツの豚コレラ続報4号(最終報告):3月3日~5月9日に計17ヶ所で集団発生したが、その後再発なくサーベイランス結果も陰性。移動制限は続行(6月14日受信)
⑩中国の鳥インフルエンザ続報3号(野鳥):その後チベット自治区で発生。渡りの水鳥28羽が死亡(6月9日受信)
⑪スイスの鳥インフルエンザ続報11号(野鳥。最終報告):その後発生なし(6月13日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/A_CURRENT.HTM
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