食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01450090108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、農薬成分で残留許容量の規制を免除されている化学物質12種類について、「最小リスク」物質に再分類した旨を官報で公表 |
資料日付 | 2006年5月31日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は5月31日、農薬の活性成分または不活性成分で残留許容量の規制を免除されている化学物質12種類を「最小リスク」(minimal risk)物質として再分類する最終規則を官報(Federal Register)で公表した。この分類再編による新たな規制はない。同規則は同日から有効になったが、反対意見や聴聞会の要請は2006年7月31日まで受け付ける。再分類された化学物質は以下のとおり。 ①アスコルビン酸(Ascorbic acid):CAS番号50-81-7 ②ミツロウ(Beeswax) :CAS番号8012-89-3 ③安息香酸(Benzoic acid) :CAS番号532-32-1 ④炭酸水素カリウム(Carbonic acid , monopotassium salt) :CAS番号298-14-6 ⑤炭酸水素ナトリウム(Carbonic acid , monosodium salt) :CAS番号144-55-8 ⑥カルナウバロウ(Carnauba wax) :CAS番号8015-86-9 ⑦D-ソルビトール(D-Glucitol=sorbitol) :CAS番号50-70-4 ⑧グリセリン(Glycerol=glycerin) :CAS番号56-81-5 ⑨イソプロピルアルコール(2-Propanol= isopropyl alcohol) :CAS番号67-63-0 ⑩石鹸(Soap) ⑪2 ,4-ヘキサジエン酸カリウム(Sorbic acid , potassium salt) :CAS番号24634-61-5 ⑫バニリン(Vanillin) :CAS番号121-33-5 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/E6-8249.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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