食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01440400329 |
| タイトル | 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)、5月にメンバーに配布された科学文献リストを公表 |
| 資料日付 | 2006年5月26日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は5月26日、委員会メンバーに対し5月に配布された最新の参考科学文献45点の題名と出典を提示したリストを公表した。 主なものは以下のとおり。 1.Acutis PL ,Bossers A ,Priem J et al.「イタリアにおけるスクレイピー感染山羊のプリオンたん白質の遺伝的多型（gene polymorphisms）の同定」 J Gen Virol誌2006;87:1029-33 2.Andreoletti O , Morel N , Lacroux C , Rouillon V et al.「ARR/ARR経口暴露めん羊の脾臓からのBSE感染源」J Gen Virol誌 2006;87:1043-6 3.Asano M ,Mohri S , Ironside JW , Ito M , Tamaoki N , Kitamoto T.「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)プリオンの種を越えた感染による変異毒性の獲得」Biochem Biophys Res Commun誌 2006」;342(1):293-9 4.Siso S , Gonzalez L , Houston F et al.「実験的なめん羊のBSEの神経病理的出現型は、輸血後も維持される」Blood誌 2006;Mar 28 5.Muller-Hellwig S , Groschuo MH , Pichner R et al.「ハムスターの脳ホモジネートにおける感染性プリオンたん白質PrPscの、食品を媒介するバクテリアによるたん白質分解に関する生化学的知見」Syst Appl Microbiol誌 2006;29(2):165-71 上記の論文を含む全リスト(PDF版全4ページ）は、以下のURLから入手可能。 http://www.seac.gov.uk/papers/sci-papers0506.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源（公的機関） | 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC) |
| 情報源（報道） | 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC) |
| URL | http://www.seac.gov.uk/whtsnew.htm |
（※注）食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要（記事）は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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