食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01420500305 |
| タイトル | EU、栄養強化食品規則案が議会を通過 |
| 資料日付 | 2006年5月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州委員会の保健消費者保護担当委員は5月16日、欧州議会が栄養強化食品規則(Fortified Foods Regulation)を票決したことに歓迎の意を表した。本法案はビタミン・ミネラル等の食品添加に関するEU共通の規則を定めることを目的としたもので、欧州委は、今後欧州理事会の採択を経て官報での告示後に施行を目指している。本規則には食品に添加してもよいビタミン・ミネラル等のポジティブリストも盛り込まれる。 同委員は、「ビタミン、ミネラルその他の食品栄養強化物質は消費者に多大の便益をもたらす一方、ある種の栄養素の摂取過多に至るリスクもはらんでいる。食品の栄養強化は安全かつ透明な方法で行われなければならない」と述べて、議会が委員会案を支持したことを歓迎した。 新規則に盛り込まれるポジティブリストに未掲載のビタミン・ミネラル等が入った食品については、施行後7年間は基本的に販売を継続できるが、その後は食品への添加が認められなくなる。 また新規則には、食品に添加されることで過度の摂取を誘発する可能性のあるビタミン・ミネラル以外の物質の精査や、要すれば使用を制限又は禁止するための手続きについても盛り込まれる。 さらに栄養素ごとの最小・最大添加量についても、欧州食品安全機関(EFSA)の科学的助言に基づいて定める。これについては、欧州委が今後数ヶ月以内にディスカッション・ペーパーを公表し、2年をめどに数値案を提出し、フードチェーン・動物衛生常任委員会において合意を得る計画である。 強化の対象となる食品については、健康リスクさえなければほとんどのものが許可されるが、新規則では、果実、野菜、食肉などの生鮮食料品は自然状態で保存されるべき旨を記載している。なお、アルコール飲料へのビタミンやミネラルの添加は認められない(強壮用のワイン(fortified tonic wine)は例外)。 本規則に関するQ&Aが以下のURLから入手可能。 http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=MEMO/03/224&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
| 情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
| URL | http://europa.eu.int/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/06/626&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en |
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