食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01380740149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、追加処理の必要の無い乳製品を飼料として与える場合の公衆衛生リスク及び動物の健康リスクに関する科学パネルの意見書を公表
資料日付 2006年4月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、カテゴリー3の乳(伝染病の臨床症例を示していない動物の生乳)及び乳製品などを、追加処理することなく飼料として与える場合の公衆衛生リスク及び動物の健康リスクに関する評価を行った。
 生乳及び生乳由来の乳製品を追加処理することなく飼料として動物に与えた場合、動物やヒトが、カンピロバクター、リステリア及びサルモネラを始めとする病原性微生物に暴露する可能性は非常に高いが、超高温処理及び殺菌処理をした乳製品を飼料として与えた場合には、動物やヒトが上記病原性微生物に暴露する可能性はほとんどない。近年、EU加盟国が増加するとともに、加盟国間の生乳及び乳製品の取引がますます活発となり、原材料採取地から遠く離れた場所で感染症の発生が起こる可能性が高まってきた。しかし、現段階では、EU全体でも加盟国レベルでも、飼料用乳製品の使用量や取扱い状況に関する統計は、ほとんど入手不可能なため、動物の健康リスクや公衆衛生リスクを定量化することは極めて困難である。
 したがって、感染症の拡散リスクを避ける観点から、生乳や無殺菌の乳製品を含んだ製品は適切な処理を施さない限り、家畜飼料として使用すべきではない。また、出荷される飼料用乳製品の量・品質・出荷先などを加盟国レベルで把握するなどトレーサビリティーシステムを適切に運用することが、動物の健康リスクや公衆衛生リスク管理にとって重要であると科学パネルは考える。
 追加処理の必要の無い乳製品を飼料として与える場合の公衆衛生リスクに関する科学パネルの意見書に関しては、以下のURLから入手可能。
http://www.efsa.eu.int/science/biohaz/biohaz_opinions/1445/biohaz_op_ej340_abp_dairy_en1.pdf
 追加処理の必要の無い乳製品を飼料として与える場合の動物の健康リスクに関する科学パネルの意見書に関しては、以下のURLから入手可能。
http://www.efsa.eu.int/science/ahaw/ahaw_opinions/1447/ahaw_op_ej347_dairybyrpoducts_en1.pdf
 報告書に関しては、以下のURLから入手可能。
http://www.efsa.eu.int/science/ahaw/ahaw_opinions/1447/ahaw_report_ej347_dairybyproducts_en1.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.eu.int/science/biohaz/biohaz_opinions/1445_en.html

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