食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01380270308
タイトル メキシコ農業牧畜水産食糧開発省(SAGARPA)、動物由来食品の残留有害物質検査体制を強化
資料日付 2006年4月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  メキシコ政府は、動物由来食品中の残留有害物質に対する監視体制を強化するために、国立動物衛生検査センター(El Centro Nacional de Servicios de Constatacion en Salud Animal: CENAPA)の検査機能を改善した。CENAPAは、2005年に肉製品、卵、蜂蜜等の5
,889サンプルについて検査・分析を行った。さらに、CENAPA公認の11研究所は、同時期に消費者の安全を確保するために輸入肉製品50
,000サンプルの検査を実施した。2006年には、2
,200万ペソ(約2億3千5百万円)の予算をもって検査システムの一層の向上に努める方針を打ち出している。
地域 中南米
国・地方 メキシコ
情報源(公的機関) メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA)
情報源(報道) SAGARPA
URL http://www.sagarpa.gob.mx/cgcs/boletines/2006/abril/B103.htm
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