食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01380200314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、健康影響評価「鶏卵中の微量のニコチンによる健康危害はない」を公表 |
| 資料日付 | 2006年4月13日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、健康影響評価「鶏卵中の微量のニコチンによる健康危害はない」(8ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ニコチンはタバコの葉の主アルカロイドで、猛毒である。ニコチンは、タバコの煙に含まれており、禁煙補助薬のニコチンガムやニコチンパッチに使用されている。天然には、じゃがいも、トマト、ナスなどのナス属植物やカリフラワーなどに少量含まれている。またニコチンは、合成することができる。いわゆる生ニコチンは、殺虫剤として農業や造園で使用される。ニコチンは家畜飼育でも、例外的に特別認可を得て、赤ダニなどの寄生虫駆除のために使用できるが、それは、空の飼育舎の床の消毒に限られる。 鶏卵からニコチンが検出されたとのメディア報道が4月4日にあったため、BfRは鶏卵中の微量のニコチンを介する消費者への健康リスクを評価した。 卵のニコチン含量に関する具体的な数字は提出されていないため、ニコチン汚染濃度を3μg/kg(全卵)、30μg/kg(全卵)、300μg/kg(全卵)と想定し、それらの卵を介するニコチン摂取量を、じゃがいもなどの食品及び受動喫煙を介するニコチン摂取量と比較した。その結果、ニコチン300μg/kg以下の卵の一時的な摂取により、消費者への健康危害はないと評価する。しかしながら、基本的に卵はニコチンを含んではならない。 ※参考:ドイツ・ニーダーザクセン州農村食料農業消費者保護省発表のプレスリリースの概要は以下のとおり。 3月末に、産卵鶏の羽及び卵からニコチン及びその代謝産物のコチニンが検出された18の飼育場が営業停止となった。ニコチンを含む殺虫剤は、家畜のいない飼育舎でのみ使用が認可されている。規定通りに使用した場合には、ニコチンは食品に残留しない。 プレスリリース(2報分)の詳細については以下のURLから入手可能。 http://www.niedersachsen.de/master/C19428705_L20_D0_I655_h1.html http://www.niedersachsen.de/master/C19264585_L20_D0_I655_h1.html なお、本評価書は2008年2月8日に更新され、上記の5~6行目の部分が削除された。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/cm/208/keine_gesundheitsgefahr_durch_nikotinspuren_im_huehnerei%20.pdf |
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