食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01290280294 |
| タイトル | WHO、「アフリカの鳥インフルエンザ:WHO事務局長声明」を公表 |
| 資料日付 | 2006年2月9日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | WHOは、2月9日付「アフリカの鳥インフルエンザ:WHO事務局長声明」を公表し、今般ナイジェリアでH5N1亜型ウイルスが確認されたことはヒトの健康と生活に対してリスクであるとした。概要は以下のとおり。 アフリカの家きん類でH5N1亜型鳥インフルエンザが確認されたことは大きな懸念で、迅速な取り組みが求められる。今般、アフリカ大陸でこの高病原性鳥インフルエンザウイルスの発生が初めて報告された。アフリカ大陸では、すでにHIV/AIDS感染などの深刻な感染性諸疾病で人々が苦しんでいる。ナイジェリアで今回確認されたH5N1亜型ウイルスは、ヒトの健康と生活にリスクを有している。 この段階で公衆衛生上最も重要な優先事項は、H5N1亜型ウイルスに感染して死んだり病気になったりしている鳥に密接に接触することの危険性を人々に警告することである。非常に多くのヒト感染症例及びH5N1亜型ウイルスが原因の死は、感染前には健康であった子ども及び若者で発生している。 アジア諸国及びトルコでの経験からは、迅速、明快な広報がヒトの健康を守るために重要であることが明確となった。感染した鳥、死んだり病気となった鳥をと殺、脱羽もしくは食肉加工(butchering)することはヒトにリスクをもたらす。病気とおもわれる鳥類を家庭でと殺し消費することは、リスクが高い行為である。理想を言えば、鳥類をと殺したり廃棄したりする者は、保護装備を身に着けなければならない。 今回の集団発生から、どの国もH5N1亜型ウイルスに対して免疫を持っていないと判明した。全ての国にリスクが存在する。全ての国は準備しなければならない。鳥類における集団発生がナイジェリア内に拡大し、近隣諸国にも広がる可能性があるというリスクは存在する。ナイジェリアは、渡り鳥の黒海-地中海飛来経路に沿って位置するアフリカ数ヶ国の一つである。ヒトと動物の衛生業務は、情報を共有してH5N1亜型鳥インフルエンザが原因と思われる鳥類及びヒトでの疾病兆候を全て遅滞なく報告し、高レベルの警戒を実施しなければならない。 このH5N1亜型ウイルスが変化してヒトからヒトへと容易に移るようになり、それが検出されることなく進行すれば、鳥インフルエンザの世界流行の引き金となろう。H5N1亜型ウイルスは急速に世界中に広がっている。全ての国が鳥インフルエンザからヒトの健康を守る諸措置を講じ、世界流行に準備しなければならない。 時間は無駄にできない。我々はアフリカ諸国がH5N1亜型ウイルスのリスクを低減するための諸措置を執る手助けをする用意がある。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
| 情報源(報道) | WHO |
| URL | http://www.who.int/mediacentre/news/statements/2006/s03/en/index.html |
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