食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01280260294 |
| タイトル | WHO、「鳥インフルエンザ-イラクの状況-更新」及び「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」を公表 |
| 資料日付 | 2006年2月2日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | WHOは、2月2日付「鳥インフルエンザ-イラクの状況-更新」を公表した。これを受けて、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も同日付けで更新した。概要は以下のとおり。 1.イラクの状況 イラク初のH5N1亜型鳥インフルエンザのヒトへの感染報告があった症例から採取した検体を英国のWHOリファレンス研究所が検査した。この症例はイラク北部スライマーニーヤ地域の少女15歳で、重篤な呼吸器系疾患で1月17日に死亡した。検査結果で感染を確認した。 1月27日に死亡したこの少女の叔父39歳と呼吸器系疾患で治療を受けている女性54歳から採取した検体も英国の研究所に送られたが、まだ研究所には到着していない。 WHO/FAO/OIE合同専門家チームが保健省の招きでイラクに到着した。スライマーニーヤ地域の状況を速やかに評価することになるが、安全の点からこのチームの今週中の到着は見込めない。 現在のところ、H5N1感染を示唆する症状を呈する者が2人存在し、スライマーニーヤ地域で治療のため入院している。保健当局はWHOスタッフの支援を受けて、集団発生に対応し、風聞(rumours)を調査し、公共上の懸念を取り扱う緊急時対策室を設置した。 トルコの他の地域でのヒト感染症例の可能性を示唆する風聞については、組織的に追跡調査が実施されている。今のところ、そのような風聞が続いて聞こえてくることはない。 家きん類で鳥インフルエンザ集団発生の確認がないにも関わらず、トルコで1件目のヒト感染症例が発生した。今回の症例検出は、鳥インフルエンザの臨床兆候についての高い認識、臨床医の高い警戒度を示すものである。更に、北部イラクやその他の地域で鳥での集団発生の程度を速やかに調査する必要性も示している。 トルコ以外の国の家きん類での高病原性H5N1亜型鳥インフルエンザ集団発生の経験から、発見と制御措置が遅れた場合にはこのウイルスが素早く家きん類集団の中に定着し、拡大することが判明している。家きん類の殺処分が北部イラクで実施され、大量の鳥類が淘汰された。 現在WHO指導によるチームは、アルメニア、アゼルバイジャン、エジプト、グルジア、イラン、レバノン、モルドバ、シリア及びウクライナという9ヶ国で野外調査を実施している、もしくは調査を完了した。 2.感染者数の累計 カンボジア:感染者数4人、内死亡者数4人 中国:感染者数10人、内死亡者数7人 インドネシア:感染者数19人、内死亡者数14人 イラク:感染者数1人、内死亡者数1人 タイ:感染者数22人、内死亡者数14人 トルコ:感染者数12人、内死亡者数4人 ベトナム:感染者数93人、内死亡者数42人 合計:感染者数161人、内死亡者数86人 2月2日累計数の一覧表は以下のURLから入手可能 http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/country/cases_table_2006_02_02/en/index.html |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
| 情報源(報道) | WHO |
| URL | http://www.who.int/csr/don/2006_02_02/en/index.html |
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