食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01250530342
タイトル フランス農漁業省、種雄牛に対するロシア市場の開放を発表
資料日付 2006年1月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス農漁業省は13日付プレスリリースで、ロシアがフランス産種雄牛の輸入を再開することに対して、ビュスロ農漁業相が喜びの意を表明する旨を発表した。
 フランス及びロシアの当局者は、2006年2月1日からフランス産種雄牛のロシア連邦への輸出を段階的に再開していくことで合意した。
 フランス産種雄牛輸入を規定するロシアの衛生要件は、BSEについてフランスの衛生状況が着実に改善したことを考慮し、2006年半ばに改訂されることになる。
 これが実現できればフランスは、ロシア農業省が決定したロシア産家畜牛の大規模な再編成計画に積極的に参加できるようになる。この計画の目的は、高レベルの遺伝子を有する種雄牛を、年間5万頭程度海外で獲得することにある。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス農漁業省
情報源(報道) 仏農漁業省
URL http://www.agriculture.gouv.fr/spip/leministere.leministrelecabinet.communiquesdepresse_a5661.html
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。