食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01250500302 |
タイトル | 米国農務省、ジョハンズ長官らによる韓国の米国産牛肉輸入再開決定を受けた声明を公表 |
資料日付 | 2006年1月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)は1月13日、韓国の米国産牛肉輸入再開決定に関するジョハンズ農務長官とポートマン米国通商代表の声明を公表した。概要は以下のとおり。 ①専門家による交渉が合意に至り、米国産牛肉輸入について、韓国側が輸入手続きを完了次第、3月末を目途に再開されることになった。 ②当面、米国からの輸出されるのはBeef Export Verification Programに基づいた30ヶ月齢以下牛の骨なし牛肉である。 ③ポートマン通商代表は「韓国が全ての牛肉製品に市場を開放しなかったことに対し大いに失望している。骨付き肉、バラエティミート、内蔵が遠からず輸入再開されることを強く求めていく」と述べた。 ④韓国と討議を重ねていきながらタイ、中国、台湾、シンガポール等に対しても国際基準のガイドラインに基づき米国産牛肉に市場を開放するよう求めていく。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
情報源(報道) | USDA |
URL | http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1OB?contentidonly=true&contentid=2006/01/0004.xml |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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