食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01250250294
タイトル WHO、オンラインQ&A「鳥インフルエンザ:わたしにはリスクが存在するのか?欧州市民から」を公表
資料日付 2006年1月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  WHOは、オンラインQ&Aというサイトで世界中から様々な質問をオンラインで受け付け、専門家が答を提供している。このコーナーに、1月11日付で「鳥インフルエンザ:私にはリスクが存在するのか?欧州市民から」という問いに対する回答を掲載している。概要は以下のとおり。
Q:鳥インフルエンザ:私にはリスクが存在するのか?欧州市民から
A:ヒトに対する鳥インフルエンザのリスクは、感染した飼育家きん類と密接な接触を持ったヒトに限定されている。飼育もしくは野生の鳥類との接触がないヒトにはリスクは殆ど存在しない。
 今のところ鳥インフルエンザへ感染したヒトの症例は、家庭で小規模の家きん類の群れを所有している農村地域もしくは都市部周辺地域で発生しており、そこでは家きん類が自由に歩き回り、時には家の中や子供たちが遊ぶ屋外にも入り込んだりしている。感染した鳥の糞便の中に大量のウイルスが存在しており、そのような状況では、感染を受けた排泄物もしくはウイルスに汚染された環境に曝露する機会が多い。と殺、脱羽、食肉加工、及び調理のための下ごしらえの際に曝露の可能性が高いと考えられる。アジア及びトルコでの経験から、なぜ病気や死んだ家きん類・野鳥に触れてはならないのか、なぜそのような鳥類を発見した場合には直ちに報告しなければならないのかを子供たちが理解することは特に重要である。
 家きん類及び家きん類由来製品は、適切に加熱調理しなければならず、調理の下ごしらえの際には適切に取り扱わなければならない。加熱調理の際に用いる通常の温度(食品の全ての部分が70℃)でこのウイルスは死滅する。消費者は、家きん類肉の全ての部分が十分に加熱調理され(ピンク色の部分がない)、卵も適切に加熱調理されている(卵黄にとろみが残っていない)ことを確認しなければならない。
 このウイルスはヒトに対して高い感染性を有する型へと変化してヒト-ヒト間で容易に拡散する可能性が懸念されている。しかし、これはまだ起きていない。
 WHOは現在トルコで直近の集団発生を調査している。初期調査では、ウイルスが伝染性を高めている、もしくはヒト-ヒト間で拡散しているという証拠は見出されていない。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) WHO
URL http://www.who.int/features/qa/32/en/

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