食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01240340149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、山羊の乳及び乳関連製品の安全性に関する体細胞数の有用性についての科学パネルの意見書を公表 |
| 資料日付 | 2005年12月21日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 乳及び乳製品のTSEリスクについては、1990年代初頭から議論されてきたが、研究は主に牛を対象としており、小反すう動物、特に山羊に関するデータは限定的であった。しかし、2004年11月に発表された山羊乳消費による健康リスクに関する欧州食品安全機関(EFSA)の声明、2005年6月に発表された山羊肉の定量的リスク評価に関する科学パネルの意見書から、小反すう動物の乳の感染性は完全には排除できないものの、健康な個体の乳であれば、TSE汚染リスクをもたらす可能性はほとんどないという結論に至った。その際、体細胞数試験を行うことで、乳に関してより安全性が確保されうると指摘したが、その後、体細胞数は極めて解釈が難しい基準であり、さらなる安全性確保の手段としては十分に信頼できないなど、加盟各国や専門家から疑問が寄せられた。それゆえ、EFSAは、山羊の体細胞数試験とBSEリスクの関係を明確にすると共に、小反すう動物の組織が人間に与えるリスクの定量的評価に関する最近のフランス食品衛生安全庁(AFSSA)の意見書も検討するよう要請を受けた。 評価の結果、山羊の乳中の体細胞数は非常にばらつきが大きいため、健康な個体においてさえ、TSEリスクの特定指標や、乳房の健康状態を示す指標としては信頼できないという結論に至った。また、TSEに関して山羊の乳と乳製品は安全であるという点で、AFSSAの意見書と上記EFSAの声明は意見の一致を見ているため、EFSAの声明を再検討する必要はないものと考える。ただし、今後とも山羊に対する監視体制を強化し、山羊の定量的リスク評価に関する研究をさらに進めることが必要となるだろう。また、今後、対象をめん羊に広げることも考慮しなければならない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | EFSA |
| URL | http://www.efsa.eu.int/science/biohaz/biohaz_opinions/1273_en.html |
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