食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01240260294 |
| タイトル | WHO、「週刊疫学報告、Vol.81、N0.1」を公表 |
| 資料日付 | 2006年1月6日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | WHOは、1月6日付「週刊疫学報告(WER)Vol.81、No.1」を公表した。その「免疫形成戦略諮問専門家グループの結論及び勧告」では、「インフルエンザの世界流行対策とワクチン接種」を提供している。 戦略諮問専門家グループ(Strategic Advisory Group of Experts、SAGE)は、免疫形成、ワクチン及び生物学(IVB)部門への指針提供を目的としてWHO 事務局長が1999年に設立した。 インフルエンザ世界流行対策及びワクチン接種について、SAGEの勧告等の概要は以下のとおり。 SAGEは、WHOが発展途上諸国の国家レベルの季節的インフルエンザ用ワクチン投与及び世界流行インフルエンザ用ワクチン投与政策策定のために開発途上諸国を支援しなければならないと勧告した。全ての国がワクチン開発戦略を含む世界流行準備計画を策定しなければならない。現状では50ヶ国に満たない国が計画策定したに過ぎない。殆どの国でワクチンの欠如、最善でも欠乏が現実となろう。それ故、SAGEは諸国が世界流行制御のためにワクチンにのみ依存すべきではないと強調する。WHOは、世界流行時にワクチン投与を優先するグループについての勧告で引き続き役割を果たさなければならない。 WHOは、新規インフルエンザ株の早期発見、世界流行開始の早期検知のためにサーベイランス強化の勧告を行わなければならない。 WHOは、発展途上国で保健省と規制当局の能力を強化し、サンプリングを促し、世界流行ワクチンの速やかな登録を保証する努力をしなければならない。 WHOは、ワクチンに替わるもの、ワクチン送達の効果的方法などを含む世界流行インフルエンザ及び季節的インフルエンザ用ワクチンの開発・研究を支援しなければならない。 WHOは、発展途上国が世界流行ワクチンを含むインフルエンザワクチンを現地生産できる能力を確立するように促さなければならない。 WHOは専門家グループと協力して世界流行制御におけるさまざまなワクチン接種戦略の効果をモデル化しなければならない。 現状のワクチン生産施設をインフルエンザワクチン生産へと転用するリスクと便益を検証しなければならず、これはWHOが先導しなければならない。 WHOは、集団的免疫形成に向けての迅速動員訓練をインフルエンザ準備計画に含めていることを確認しなければならない。加えて、抗ウイルス剤の入手及び分布に際しても同様の事柄を考慮しなければならない。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
| 情報源(報道) | WHO |
| URL | http://www.who.int/wer/2006/wer8101.pdf |
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