食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01230140294 |
タイトル | WHO、「インフルエンザについてジャーナリスト全てが知っておくべき事柄:WHO指針」を公表 |
資料日付 | 2005年12月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | WHO西太平洋地域事務局は、12月16日付「インフルエンザについてジャーナリスト全てが知っておくべき事柄:WHO指針」を公表し、WHOが作成したジャーナリスト向けインフルエンザ世界流行ハンドブックを紹介している。概要は以下のとおり。 鳥インフルエンザ及びインフルエンザ世界流行を科学的に明らかにする手助けとして、WHOはジャーナリスト向けインフルエンザ世界流行ハンドブックを作成した。このハンドブックは、ジャーナリストがインフルエンザについて知っておく必要のある全ての事柄を概論しており、鳥インフルエンザ及び世界流行の可能性などについて述べられている。 このハンドブック「WHO集団発生時の情報伝達、ジャーナリスト向けWHOハンドブック:インフルエンザ世界流行」では、以下の構成で情報を提供している。 1.世界流行の記事を書く:なぜニュースとしての価値があるのか? 2.インフルエンザ:その基礎知識 (1)鳥インフルエンザとヒトでの感染:歴史は非常に浅い (2)鳥インフルエンザの世界流行を引き起こすインフルエンザへの変異、ヒト-ヒト間感染の意味する真実 (3)鳥インフルエンザが近隣国に達した場合:この事実は何を意味するのか? 3.大いに未知であること:各種質問に対する確かな答えが存在しない理由は? (1)WHOが世界流行を話題にし続けている理由は? (2)H5N1亜型が世界流行を引き起こすのか? (3)世界流行でどれほどのヒトが死ぬのであろうか? 4.答えることが可能な問い (1)それは鳥インフルエンザの世界流行か? (2)世界流行の始めの兆候は何か? (3)世界流行を阻止するためにできることはあるのか? (4)発生源で世界流行を阻止できなかった場合、何が起こるのか? (5)通常のインフルエンザワクチンは世界流行ウイルスを防御できるのか? 5.公衆衛生上の取り組み:ワクチン、抗ウイルス剤及びそれ以外の措置 6.WHO世界流行フェーズ 7.世界流行への備え:今すべきことは何か? このハンドブックは以下のURLより入手可能。 (http://www.who.int/csr/don/Handbook_influenza_pandemic_dec05.pdf) |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | WHO |
URL | http://www.un.org.vn/who/avian/pr/wpro20051216.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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