食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01200520314
タイトル ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)及び連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、腐敗肉偽装販売不祥事を受け、食肉衛生に関する情報を公表
資料日付 2005年11月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) 1.ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、消費者向け情報「腐敗肉に関するQ&A」(3ページ)を公表した。項目は以下のとおり。
 ①腐敗とは? ②細菌による肉の腐敗の至適条件は? ③細菌による腐敗の至適温度は? ④細菌による肉の腐敗の原因及びその経過は? ⑤冷蔵肉にも細菌は存在するのか? ⑥肉を冷凍することにより細菌から守られるのか? ⑦腐敗を加速する一般的な要因は? ⑧腐敗した食品はどうすべきか? ⑨腐敗肉の摂取による健康リスクは?
(http://www.bfr.bund.de/cm/276/fragen_und_antworten_zu_verdorbenem_fleisch.pdf)
2. ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、報道資料「新鮮な肉の見分け方は?-におい、色、表面」(1ページ)を公表した。項目は以下のとおり。
 ①におい ②表面及び色の状態 ③大理石模様(※訳注:霜降り)
(http://www.bvl.bund.de/cln_007/nn_495478/DE/08__PresseInfothek/01__InfosFuerPresse/01__Presse/01__Presseinformation/BVL/WiemangutesFleischerkennt.html__nnn=true)
3. ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、背景情報「リパックと日付の書き換え-消費者詐欺?それとも合法?(賞味期限及び消費期限に関する規制)」(2ページ)を公表した。項目は以下のとおり。
 ①賞味期限―腐敗日ではない ②消費期限―腐敗しやすい食品に対して ③賞味期限あるいは消費期限は誰が設定するのか? ④賞味期限を後で延長してもよいのか? ⑤賞味期限の切れた食品をリパックしてもよいのか? ⑥ひき肉及び他の腐りやすい肉製品に対してどのような規制があるのか? ⑦ひき肉に加工される肉はどのくらい貯蔵してよいのか? ⑧これらの規制が遵守されているかどうかは誰が監視しているのか? ⑨法規一覧
(http://www.bvl.bund.de/cln_007/nn_495478/DE/08__PresseInfothek/01__InfosFuerPresse/01__Presse/03__Hintergrundinformation/BVL/Umverpacken.html__nnn=true)
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)
情報源(報道) 連邦リスク評価研究所(BfR) 、連邦消費者保護食品安全庁(BVL)
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