食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01200260305
タイトル EU、高病原性鳥インフルエンザ感染リスク低下を目的としたバイオセキュリティー対策に関するEU決定の改定
資料日付 2005年11月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  EUは11月30日、EU指令2005/734/ECの修正指令2005/855/ECを公表した。概要は以下のとおり。
 高病原性鳥インフルエンザ感染防止を目的とし、これまでEU指令2005/734/ECなどが制定され、特に感染リスクの高い地域には早期発見システムの導入が図られた。しかし、疫学及び鳥類学上の進展を考慮し、加盟各国は、定期的にリスクを再検討し、高感染地域の特定を見直す必要がある。また、リスク評価の結果が良好でない場合、市場やイベントなどで家きん類や他の鳥類を1ヶ所に集めることは禁じられており、加盟各国には、その徹底が求められる。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) EU
URL http://europa.eu.int/eur-lex/lex/LexUriServ/site/en/oj/2005/l_316/l_31620051202en00210022.pdf
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