食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01190580160
タイトル 英国食品基準庁(FSA)、小麦粉への葉酸強化に関する是非について検討
資料日付 2005年11月23日
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分類2 -
概要(記事)  英国食品基準庁(FSA)は、11月23日のホームページに栄養に関する科学委員会(SACN)が、葉酸塩の摂取を増やすことの功罪に対する根拠を研究した論文を提出したことを公表した。SACNは、FSA及び保健省(DH)の諮問委員会であるが、現在この論文の科学的根拠に対する専門的意見の募集を2006年1月18日まで行っており、2006年の春に論文を完成する予定である。
 FSAは、妊娠している、もしくは妊娠を計画している女性が、避妊をやめてから妊娠12週に及ぶまで一日400mgの葉酸を毎日摂取することを勧めている。これは母体内における脊椎披裂(spina bifida)などの神経管の欠陥によるリスクを減らすためと言われている。妊娠している女性は、葉酸のサプリメントを摂取する他に、緑色野菜、玄米、葉酸強化のシリアルを摂取することが勧められている。さらに、小麦粉が葉酸強化になれば、神経管に欠陥のある子供が生まれる確率を減らせるのではないかと言われている。しかし、小麦粉まで葉酸を強化すると、弊害として65歳以上の老人に良く見られるビタミンB12欠乏症の診断を狂わせる懸念がある。以上FSAは、これらの矛盾する背景の下にSACNから提出のあった提案論文を検討することになった。FSAは、この検討を行った後、小麦粉への葉酸の強化についての見解を明らかにすることにした。
 SACNの論文(草案)は以下のURLから入手可能。
(http://www.sacn.gov.uk/reports/#)
地域 欧州
国・地方 英国
情報源(公的機関) 英国食品基準庁(FSA)
情報源(報道) 英国食品基準庁(FSA)
URL http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2005/nov/folatedraftreport

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