食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01190420297
タイトル OIE Disease Information Vol.18 No.47
資料日付 2005年11月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①フランスのハトのニューカッスル病続報1号:同じ飼育場の残りの8
,200羽を殺処分し、半径3Km以内でサーベイランスを実施(11月18日受信)
②中国の高病原性鳥インフルエンザ続報9号:その後湖北省、内モンゴル自治区、寧夏回族自治区、山西省、新疆ウイグル自治区、雲南省の計9村で発生。鶏・アヒル計16
,619羽が死亡、21
,876羽を殺処分(11月23日受信)
③モロッコのBonamia ostreae感染症:養殖場のヨーロッパヒラガキ(flat oysters/Ostrea edulis)580個に症状、検査で陽性、廃棄処分(11月21日受信)
④ルーマニアのニューカッスル病:前回発生報告1985年12月。2ヶ所で発生。雌鶏123羽とウズラ1羽が死亡。残りの雌鶏47羽を殺処分(11月22日受信)
⑤ルーマニアの高病原性鳥インフルエンザ続報8号:感染地区の消毒を実施。おとり鶏に兆候なし(11月22日受信)
⑥チリのアメリカ腐蛆病続報3号:その後6養蜂場で発生。巣箱計31箱に異変、21箱を廃棄処分(11月22日受信)
⑦ロシアの口蹄疫続報3号(最終報告):極東のハバロフスク及びプリモルスキー地区でのAsia 1型による発生、9月10日以降再発なく10月15日までに検疫を解除。牛・めん山羊・豚計2
,146頭を殺処分し、251
,796頭にワクチン接種・再接種(11月23日受信)
⑧ノルウェーのアメリカ腐蛆病続報2号(最終報告):異変のあった巣箱をすべて廃棄処分し、その後再発なし(11月24日受信)
⑨ベリーズの馬脳脊髄炎:前回発生報告1997年。ロバ1頭に症状、検査で陽性(11月24日受信)
⑩タイの高病原性鳥インフルエンザ続報77号:その後発生なし(11月25日受信)
⑪カナダの鳥インフルエンザ:BC州のアヒル飼育農場で発生。症状なし、検査でH5北米株を同定。半径5Kmでサーベイランス(11月20日受信)
⑫ベリーズのウエストナイル熱:馬1頭に症状、検査で陽性(11月24日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) OIE
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm
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