食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01180290297
タイトル OIE Disease Information 11月18日付 Vol.18 No.46
資料日付 2005年11月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①ブラジルの口蹄疫続報9号:その後1農場で発生。牛18頭に症状(11月10日受信)
②ブラジルの口蹄疫続報10号:その後1農場で発生。牛2頭に症状(11月17日受信)
③日本の鳥インフルエンザ続報5号:その後茨城県小川町の1養鶏場で発生。臨床症状なし。検査でH5N2を同定(11月11日受信)
④チリのアメリカ腐蛆病続報2号:その後同一地区にある4養蜂場で発生。巣箱計27箱に異変。全221箱を処分(11月11日受信)
⑤中国の高病原性鳥インフルエンザ続報8号:その後安徽省、湖北省、新疆ウイグル自治区の計6村で発生。鶏・アヒル計7
,479羽が死亡、残りの10
,302羽を殺処分(11月17日受信)
⑥タイの高病原性鳥インフルエンザ続報76号:その後3村で発生。鶏・アヒル計114羽が死亡、残りの1
,817羽を殺処分(11月18日受信)
⑦トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報3号:その後の新規発生なし(11月14日受信)
⑧中国のニューカッスル病続報5号:本年5月の発生後サーベイランスを実施し、新規発生なし(11月16日受信)
⑨ルーマニアの高病原性鳥インフルエンザ続報7号:その後2農場で発生。採卵鶏・アヒル・ガチョウ・七面鳥計3羽に症状、1羽死亡、残りの61羽を殺処分(11月16日受信)
⑩米国の水泡性口炎続報24号:その後12農場で発生。馬7等、牛16頭が検査で陽性(11月17日受信)
⑪フランスのニューカッスル病(更新情報):その後発生なく、感染地区への視察を近々実施し、異状がなければ制限を解除予定(11月17日受信)
⑫豪州の豚の疾患調査:豚の離乳後多臓器消耗症候群が疑われる症例が発生し調査したが、症例定義に合致しなかった。(11月10日受信)
⑬クウェートの鳥インフルエンザ(フラミンゴからH5N1抗体検出):沿岸部で死体で発見された2羽のうち1羽からH5N1抗体を検出(11月10日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) OIE
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm
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