食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01170610188 |
| タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、遺伝子組換え(GM)綿MON531×MON1445の市場導入許可申請に関する意見書 |
| 資料日付 | 2005年11月8日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、EC規則1829/2003の枠組みにおける、グリホサート耐性・害虫抵抗性を持つ遺伝子組換え(GM)綿MON531×MON1445の食用・飼料用での市場導入許可申請書について、経済財政産業省競争消費不正抑止総局から意見を求められた。 本案件は欧州食品安全機関(EFSA)が評価を担当するが、EFSAは加盟国が最初の申請書について気づいた点を報告することができるとしたことから、フランスでは競争消費不正抑止総局がAFSSAに意見を依頼した。 当該綿は、cry1Ac遺伝子を導入して害虫に抵抗性をもたせたMON531系統と、cp4 epsps遺伝子を導入してグリホサートに耐性をもたせたMON1445系統を掛け合わせたハイブリッドの綿である。綿の種子から作る製品は、綿実油として食品に、また搾粕として飼料に使用される。 EUの植物科学委員会は1998年にMON531及びMON1445という2つの親系統について検討し、この各々から作られた綿実油は、EC規則258/97の枠組みで2002年12月19日に商品化の許可を得た。 農学的特性、毒性、実験動物における毒性試験、アレルゲン性、当該ハイブリッド綿の栄養学的評価等の当該綿に関するさまざまな情報について検討した。 結論としてAFSSAは、当該綿から作られる製品の衛生安全を確保するには、以下に示す6点について情報を補足すべきであると考える。 ①MON531挿入部の2つのカセットの間に位置する360bp断片の特性付けに関する情報及びその情報分析を入手する。 ②6つのリーディングフレームでオープンリーディングフレーム(ORF)を探し、データベースにある既知の配列と比較して、MON531及びMON1445の挿入部の結合部位5’と3’の配列分析を入手する。 ③MON531及びMON1445という2つの親系統遺伝子があるかどうかをプローブで確認する。 ④試験栽培の結果に及ぼし得る栽培地の作用や他の品種との相互作用について判断を下すことができるよう、試験計画に適合した化学組成データの統計分析を入手する。 ⑤親系統の遺伝子組換えと関連のある毒性学的データが欠けていることから、MON531×MON1445綿を90日間ラットに与える亜慢性毒性試験を実施することで、導入した遺伝子組換えがヒト又は動物の健康にリスクとなるような有害な作用をもたらすことがないことを確認する。 ⑥鯰(ナマズ)だけでなく、単胃動物又は反芻動物に対する飼料価値の判定試験も実施する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
| 情報源(報道) | AFSSA |
| URL | http://www.afssa.fr/Ftp/Afssa/31883-31884.pdf |
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