食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01170460451 |
| タイトル | 米国会計検査院(GAO)、BSEの飼料規制に関する報告書を公表 |
| 資料日付 | 2005年11月9日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国会計検査院(GAO)は、食品医薬品庁(FDA)のBSE飼料規制に関する「BSE:FDAが2003年に導入した小規模飼料検査プログラムの評価とプログラムをよりよい監督手法とするための勧告」と題する報告書(29ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1.FDAによる1997年の飼料規制に関しGAOは2002年1月に飼料工場監督強化の必要性について勧告した。2005年2月には業界の規則遵守を確認するFDAの対策の有効性を調査し、依然改善の余地があるとの追跡調査結果を発表した。同報告書では2003年8月に開始した小規模の飼料検査プログラムに対する調査の必要性に言及しており、今回の報告書はこの飼料検査プログラムを調査したものである。 2.当プログラムは、FDAによる飼料規制遵守を監視する方法の一つであるが、効率性の向上のために構造上と実施上の複数の問題点が解決される必要がある。具体的には次のとおり。 ①FDAは地方事務所に対し追加調査結果や、禁止たん白質が含まれている可能性があると確認された飼料に関する最終決定の根拠を文書化することを要求していない。 ②989サンプルの約半数でサンプル採取から検査所での検査終了まで30日以上を要していた。うち21サンプルでは100日以上が経過。この日数には地方事務所が規則違反の有無を調査した日数は含まれていない。これだけの日数ではFDAによる規則違反の確認調査前に飼料が消費されてしまっている可能性がある。 ③FDAの本部マネージャーは当プログラムを適切に監督していない。具体的にはマネージャーは定期的な報告書などによりプログラムが正確に実施されているかどうかを確認していない。更に、FDAが当プログラムの最終目標を明確にしていないため当プログラムがFDAのBSE対策にどれだけ寄与するかが不明である。 3.上記を踏まえたFDAに対する勧告 ①2005年6月の指令と2005年の職務割り当て覚書を完全実施すること ②地方事務所及び試験所はサンプル採取、検査の期限を守り、汚染飼料への暴露の可能性を最小化するための追加対策を実施すること ③当プログラムの目的達成を確認するため本部マネージャーによる十分な監督をすること 4.FDAによる報告書(案)に対する回答 ①GAOの報告書はFDAのBSE対策の小さな一側面に焦点を当てたものにすぎず、懸念を感じる。 ②上記勧告の内②と③に反対する。 報告書の概要は以下のURLから入手可能。 (http://www.gao.gov/docsearch/abstract.php?rptno=GAO-06-157R) |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | - |
| 情報源(報道) | GAO |
| URL | http://www.gao.gov/new.items/d06157r.pdf |
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