食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01160270294 |
タイトル | WHO、「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-38」及び「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」を公表 |
資料日付 | 2005年11月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | WHOは、11月7日付「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-38」を公表した。これを受けて、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も同日付けで更新した。これらの概要は以下のとおり。 1. インドネシアの状況 インドネシア保健省は、H5N1鳥インフルエンザに感染したヒトの症例をさらに2件確認した。新しく確認された一番目の症例は、ジャカルタ近くのTangerang州の女性19歳で、10月19日に発症して26日に入院し、同月28日に死亡した。 二番目の症例はこの患者の弟8歳で、10月25日に発症し、入院しているが回復は順調である。 野外調査からは、8歳児の居住地域では病気や死んだ鶏が多数存在いているという事実が判明している。19歳の姉はこの地域を訪れたことが判っている。現在行われている農業省の調査の最終結果が待たれる。 これで、インドネシアはH5N1鳥インフルエンザに感染したヒトの確認症例は9件となり、内5件で死亡をみている。 2.感染者数の累計 インドネシア:感染者数9人、内死亡者数5人 ベトナム:感染者数91人、内死亡者数41人 タイ:感染者数20人、内死亡者数13人 カンボジア:感染者数4人、内死亡者数4人 合計:感染者数124人、内死亡者数63人 累計数の一覧表は以下のURLから入手可能 (http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/country/cases_table_2005_11_07/en/index.html) |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | WHO |
URL | http://www.who.int/csr/don/2005_11_07/en/index.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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