食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01160040105
タイトル 米国食品医薬品庁の動物用医薬品センター(CVM)、メレンゲステロール(melengestrol)を承認
資料日付 2005年11月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  動物用医薬品メレンゲステロール(melengestrol)が2005年9月19日付けで承認され、Federal Registerで公表された。
 MelengestrolはタイプA薬剤添加品(medicated article)としてモネンシン(monensin)やチロシン(tylosin)と共に乾燥及び液状の化合物としてタイプC薬剤添加飼料(medicated feeds)の製造に使われる。体重増加、飼料効率の改善、コクシジウム症の予防、発情の抑制や隔離飼育される若雌牛の壊死桿菌、化膿アクチノミセスによって発症する肝臓膿瘍の削減を目的とする。
 タイプA薬剤添加品とは、1ないしはそれ以上の標準化された効能を持つ新薬のことで、別のタイプA薬剤添加品、またはタイプBないしはタイプC薬剤添加飼料を製造するために使用される。タイプC薬剤添加飼料は、新しい動物用医薬品を含む飼料で家畜に完全飼料として与えられるか、もしくは他の飼料を補う目的で与えられる。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) FDA-CVM
URL http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/05-21808.pdf
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