食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01120540294 |
タイトル | WHO、南アジア地震関連情報を公表 |
資料日付 | 2005年10月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | WHOは、10月8日にパキスタンのイスラマバード北東を襲った地震を受けて10月10日付「南アジア地震-本日のテレビ会議ニュース」など複数のプレスリリースと状況報告レポート3報を公表している。これらで提供される公衆衛生関連情報の概要は以下のとおり。 リヒタースケールでマグニチュード7.6を記録した地震は、パキスタン、インド及びアフガニスタンに甚大な被害と多くの人命が失われるという結果をもたらした。 WHOは、被害地域の総合的評価を実施している国連災害評価調整(UNDAC)チームに参加しており、今後も現場で衛生状況の評価を行う。さらに、WHOは公衆衛生、疫学、保健体制、後方支援及び水と衛生設備の国際専門家14名を派遣した。 給水及び衛生設備が甚大な被害を受けており、上水道及び下水道のラインが破壊されている。下痢性疾患のリスクを回避するには清潔な水と安心な衛生設備が早急に必要である。 負傷した人々を早急に救助しなければならない。同様に安全な水と衛生設備の確保、はしか(measles)の予防ワクチン接種も必要である。 さらにWHOは、南アジア地震サイト上で状況報告1~3、各々10月8日、9日、10日付を提供し、WHOの対応や健康への影響などに関する詳細情報を示している。 各情報は以下のURLより入手可能である。 ①10月9日付プレスリリース「WHOは南アジア地震の被害者を救助する援助物資を送る」 (http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2005/pr50/en/index.html) ②10月10日付プレスリリース「南アジアでは大規模かつ緊急に衛生改善が求められる。数千の負傷者が迅速な救助を必要としている」 (http://www.who.int/mediacentre/news/releases/2005/pr51/en/index.html) ③南アジア地震状況報告1~3 (http://www.who.int/hac/crises/international/pakistan_earthquake/en/index.html) |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | WHO |
URL | http://www.who.int/mediacentre/events/advisories/2005/ma22/en/index.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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