食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01080430334 |
| タイトル | アイルランド、食塩摂取削減政策を公表 |
| 資料日付 | 2005年9月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月7日、多くの食品会社及び加工業者協会が、政府の食塩摂取削減政策に協力し、加工食品の食塩含有量を2010年までに漸減していくことに同意したことを公表した。 この政策は、FSAIの栄養諮問委員会の報告書「食塩と健康:政策決定のための科学的根拠と提言」が明らかにした事実に基づくもので、アイルランド人が、現在過剰に食塩を摂りすぎていることが公衆衛生上の深刻な問題になっている、これを解決するために段階的かつ継続的に加工食品からの食塩の1日摂取量を65%~70%程度削減する必要があるとの見解から実施されたものである。FSAIは、今回の産業界の協力を評価しているが、2010年までに一日摂取量を6gとする目標を達成するためには更なる努力が必要であるとしている。 FSAIの食品科学分野の責任者Dr.Wayne Andersonは、複雑な要因が絡む加工食品の食塩含有量の削減について、全国規模でこのような協力体制が確立されたのは初めてである。国民は、食塩を摂り過ぎており、食事中のナトリウム含有量が高いことは、毎年の心臓病による死亡原因の41%を占めている。一日茶さじ一杯程度が、健康を保つために良い量である。食塩摂取量の15%~20%は、自分たちで管理できる家庭の料理からの摂取量であるが、残りの80%~85%は加工食品から摂取されるものであり、加工食品対策が国民の食塩摂取量の削減を図るために重要であると述べている。 FSAIは、次の例のように問題となる各食品について食塩含量の削減目標を定めている。 ①食パン:2005年末までに10%削減。食パン一切れあたり0.4gに相当。 ②朝食用シリアル:2005年末までに20%~30%削減 等 FSAの栄養諮問委員会の報告書「食塩と健康:政策決定のための科学的根拠と提言」は以下のURLから入手可能。 (http://www.fsai.ie/publications/reports/salt_report.pdf) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | アイルランド |
| 情報源(公的機関) | アイルランド食品安全庁 |
| 情報源(報道) | FSAI |
| URL | http://www.fsai.ie/news/press/pr_05/pr20050907.asp |
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