食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01080100110 |
| タイトル | カナダ保健省、農薬のリスク低減プログラムに関するファクトシートを公表 |
| 資料日付 | 2005年9月8日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ保健省害虫管理規制局は9月8日、農薬のリスク低減プログラム(Pesticide Risk Reduction Program)に関する以下の内容のファクトシートを公表した。 このプログラムは農業食料省との協同で進めているもので、農家、農業団体、農薬企業、研究者、流通企業、政府を含めた関係者の参画の下、総合的害虫制御(Integrated Pest Management(IPM))の実現を促すものである。IPMとは、生物学、栽培学および物理・化学的方法を統合して害虫を制御する方法で、これにより最大の害虫制御効果を得ると同時に、ヒトおよび環境に対するリスクが最少となる持続型農薬およびその使用法の検討を行うことを目的としている。具体的には次のような作業を通じてその実現を図る。 ①効果的で持続性のある害虫管理について栽培農家を支援し、 ②農薬の使用による環境およびヒトの健康に対するリスクを減少するための戦略を開発、実施し、 ③害虫制御手法の研究と開発を支援し、 ④低リスク農薬の登録手続きと栽培農家による利用を簡便化し、 ⑤栽培農家への分かりやすいIPM情報提供を支援すること等である。 まず、プログラム実行委員会が栽培農家から害虫制御における問題点、特性、要望などを聞き取り、これを報告書としてまとめたものを資料として、農薬企業、その他関係者が問題点を共有するとともに、解決策、低リスク農薬の研究、IPM手法の開発等を検討する。これまでに本プログラムを通じて開発されたIPM手法には次のようなものがある。 ①カナダ東部クランベリーIPMマニュアル:クランベリー栽培農家における害虫発生の監視と経済的対処法の支援マニュアル ②白インゲン豆葉焼け病に対する長期間管理プランの開発 ③ジャガイモ葉枯れ病の理解と具体的管理法に関するIPMプロジェクト ④カノーラの生産情報が迅速に得られるCanola@Growの開発 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ保健省(Health Canada) |
| 情報源(報道) | カナダ保健省 |
| URL | http://www.pmra-arla.gc.ca/english/pdf/fact/fs_riskreduction-e.pdf |
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