食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01070550302
タイトル 米国農務省のハリケーン被災地救援事業
資料日付 2005年9月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国農務省のジョハンズ長官は9月2日、カトリーナハリケーン被災者に対するUSDAの救援事業について以下のような内容を発表した。
①人的支援:大規模自然災害の救援訓練を受けている林野部所属職員1
,800名以上を災害地に派遣した。米国緊急管理庁(FEMA)と協力し、物流域の設定、食品の配送、残骸除去に従事している。食品栄養部門の職員も人命救助と生活維持活動に従事している。
②食糧支援:食料および育児用食品8万ポンドを既に配送し、さらにトラック便が配送を続けている。緊急食料スタンプを配布すると共に食品パックを直接被災者に渡した。学校児童には無料の食事を提供している。
③食品の安全性:米国食品安全検査局(USDA-FSIS)は停電時における食品の安全な保管法についての情報を提供している。また食肉・家きん肉ホットライン(USDA Meat and Poultry Hotline)を開設し、24時間の対応をしている。
④その他、住宅支援、農家支援、農業損害調査などについても発表した。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国農務省(USDA)
情報源(報道) USDA
URL http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1OB?contentidonly=true&contentid=2005/09/0345.xml
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。