食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01060340341
タイトル フランス経済財政産業省、香辛料の衛生及び毒性に係る安全性検査
資料日付 2005年8月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局は、香辛料の衛生及び毒性に係る安全性検査の結果を発表した。
1.調査経緯
 本調査は、2004年欧州公的食品検査連携プログラムの一環として実施された(欧州委員会の2003年12月19日付勧告)。調査の目的は、微生物による汚染率データに関する情報を収集するとともに、市場に流通している香辛料がEU規則466/2001(改正済み)で定められたアフラトキシンの最大値を超過していないかどうか確認することにある。同規則では、トウガラシ、コショウ、ナツメグ、ジンジャー及びウコンに、アフラトキシンB1の最大値を5μg/kg、総アフラトキシンの最大値を10μg/kgと定めている。
2. 調査結果
(1)微生物学的分析:トウガラシ12サンプル、コショウ16サンプル、カレー粉11サンプル、ナツメグ・ジンジャー・ウコン14サンプルの計53サンプルについて、サルモネラ属菌、セレウス菌、ウェルシュ菌及び腸内細菌を調査した。コショウ1サンプルからサルモネラ属菌が検出されたため、「食用には不適切」とされた。また、欧州委員会の定める基準に照らすと30サンプルが並かそれ以下の細菌学的品質を示した。この結果は、欧州委員会が微生物基準を調和させる作業において使用される。
(2)アフラトキシン測定:トウガラシ13サンプル、コショウ17サンプル、ナツメグ8サンプル、ジンジャー7サンプル、ウコン3サンプル、それ以外の香辛料又は香草12サンプルの計60サンプルについて、アフラトキシンを測定した。3サンプル(同一ロットのアマトウガラシ(ピーマン)2サンプル及びナツメグ1サンプル)が規定の最大値を超えたアフラトキシンに汚染されていた。アマトウガラシは最大値を6倍も超過しており、「食用に不適切」とされ、回収・廃棄処分となった。不適切とされたナツメグにおけるアフラトキシンB1の値は10μg/kgであった。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス経済財政産業省(MINEFI)
情報源(報道) 仏経済財政産業省
URL http://www.minefi.gouv.fr/DGCCRF/04_dossiers/consommation/controles_alimentaires/actions/epices0805.htm?ru=04

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