食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01060220295 |
タイトル | FAO、「モンゴルの鳥インフルエンザ、FAO諮問委員Les Sims博士の二度にわたる調査の総合報告書」 |
資料日付 | 2005年8月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | FAOは、2005年8月付けで二部構成の「モンゴルの鳥インフルエンザ、FAO諮問委員Les Sims博士の二度にわたる調査の総合報告」を公表した。 その第一部では2005年4月に実施された調査結果、第二部では2004年8月に実施された調査結果を示している。この報告書の概要及び構成は以下のとおり。 ○第一部、2005年4月26~30日モンゴル 1.目的、モンゴルの国立研究所への鳥インフルエンザ診断試験の導入と高病原性鳥インフルエンザの緊急時対応計画・サーベイランスのレビュー。 2.背景、モンゴルの養鶏業は小規模であるが、多数保有する馬、ラクダでは過去にインフルエンザの発生の事実がある。 3.緊急時対応 ①安楽死の方法 ②と体廃棄の方法 ③家きん類飼育場の場所 ④隔離及び移動制限区域 ⑤清浄化及び消毒 ⑥個人向け防御装備及びその他供給物資 ⑦マスコミの取り扱い ⑧研究所の取り組み ⑨勧告 ⑩サーベイランス計画:地方の家きん類飼育場、野鳥、馬、輸入鶏肉 ⑪サーベイランス結果の報告 ⑫動物疾病管理ソフトウェア 4.勧告 ○第二部、2004年8月2~7日モンゴル この調査では、現状の取組に関する予備的評価、サーベイランス、緊急時対応、動物の疾病報告及び研究所試験の必要性の予備的評価を実施した。 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | FAO |
URL | http://www.fao.org/ag/againfo/subjects/documents/ai/AI%20in%20Mongolia.pdf |
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掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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