食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01020210303 |
| タイトル | 米国農務省動植物検疫局クリフォード副局長による非断定的BSE検査結果に関する声明及び記者会見 |
| 資料日付 | 2005年7月27日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)クリフォード副局長による非断定的BSE検査結果に関する声明及び記者会見が公表された。概要は以下のとおり。 ①BSEサーベイランスプログラムによるサンプルの非断定的な一次検査結果の報告を受け、国立獣医研究所(NVSL)にて英国ウェイブリッジの国際リファレンス研究所の専門家の助言を受けながら検査を行っている。当該牛のサンプルはウェイブリッジの国際リファレンス研究所にも送られ更に検査が行われる。当該牛は食品及び家畜用飼料として流通していないので食品供給システムに脅威を与えるものでない。 ②当該サンプルは出産時に合併症を併発した少なくとも12歳齢以上の雌牛から採取された。民間の認定獣医はサンプルを免疫組織化学(IHC)検査用に保存した。保存されたサンプルに関しては迅速検査もウエスタンブロット検査も行われない。 ③USDAの研究所でIHC検査を行ったところ、追加検査が必要となる非断定的な結果を得た。USDAとウェイブリッジの専門家はIHC検査を別の組織「切片」で行いBSEに感染しているかどうかを判定する。来週には結果が取りまとめられると期待しており判明次第速やかに公表する。 ④サンプルは保存料の使用を認めていた2005年4月に採取されていた(その後2005年6月にプロトコルが変更)。当該サンプルは保存処理後に送付されず先週当方に持ち込まれた。当該牛のと体は廃棄されているのでヒトや家畜の保健に対するリスクは絶対にない。 ⑤検査結果がどうであれ、米国ではヒトや家畜の保健は連動するセーフガードで保護されていることを強調したい。最も重要なことは特定危険部位(SRM)を食品供給システムから排除し、フィード バンを尊守することである。 記者会見での主な質疑に対する回答は以下のとおり。 ①ウエスタンブロット法での検査は保存料にホルマリンが使われたため不可。 ②非断定的という表現は、組織のBSEの有無を確認できるかどうか、あるいはBSEと診断できるかどうかがはっきりしないという意味である。 ③現在知りえる限り米国で生まれた牛である ④まだBSEと決まっていないので当該群れの移動禁止措置はとっていない。日本との交渉では影響がないことを望む。 ⑤直ちに迅速検査を行わなかった理由は、獣医師がいない遠隔地では迅速検査が出来ず、ホルマリン保存のサンプルが認められていた。現在のプロトコルでは48時間以内に冷蔵で(気温が高い場合)USDAに送付することになっている。 ⑥当該サンプルはIHCで染色部分が認められたが通常のパターンとは異なっていた。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
| 情報源(報道) | USDA-APHIS |
| URL | http://www.aphis.usda.gov/lpa/news/2005/07/bsestatement_vs.html http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1OB?contentidonly=true&contentid=2005/07/0280.xml |
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