食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01020070105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)は家きん類に使用されているフルオロキノロン系抗微生物薬の販売と使用禁止を最終決定
資料日付 2005年7月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  薬剤耐性カンピロバクターの感染者が家きん類へのエンフロキサシン投与が認可されて以来、増加しているという科学的根拠に基づき、米国食品医薬品庁(FDA)は薬剤耐性カンピロバクターの原因とされるバイエル社のフルオロキノロン系抗生物質Baytril(エンフロキサシン)の販売と使用を禁止する最終決定を発表した。2000年以降数回にわたり複数のメーカーに対し販売停止の勧告を行ってきていたが、バイエル社は最後まで販売を継続していた。バイエル社は決定に対し60日間の内に取り消しを上訴できる。
最終決定書は以下のURLから入手可能。
(http://www.fda.gov/oc/antimicrobial/baytril.pdf)
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) FDA
URL http://www.fda.gov/bbs/topics/news/2005/new01212.html
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