食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01010160107
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)は「生カキ中の腸炎ビブリオの公衆衛生上の影響に対する定量的リスク評価」を発表
資料日付 2005年7月20日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は、腸炎ビブリオ(vibrio parahaemolyticus)を含む生カキを摂取することにより公衆衛生に影響を与える要因を明らかにするために定量的リスク評価を行った。
 1997年と1998年に700人を超える患者を出した4件の集団発生を対象に実施され、2001年には意見募集のために同案が公表されていた。評価書全文の主な内容は
 ①危害の特定
 ②危害の特徴/用量反応
 ③暴露評価
    集菌測定基準
    ポスト集菌測定基準
    摂取測定基準
 ④リスク特性
 ⑤状況仮定シナリオ
 ⑥要約と結論
 ⑦参考文献・付録・表
リスク評価書全文(166ページ)http://www.cfsan.fda.gov/~acrobat/vpra.pdf
要約説明(29ページ)http://www.cfsan.fda.gov/~acrobat/vpraisum.pdf
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国(CFSAN)
情報源(報道) FDA-CFSAN
URL http://www.cfsan.fda.gov/~dms/vpra-toc.html
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