食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01010010149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、ナチュラルミネラルウォーター中のボロンとフッ化物の上限濃度に関する科学パネルの意見書 |
| 資料日付 | 2005年7月15日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)では、既にボロンとフッ化物の許容上限摂取量に関する意見書を発表しているが、今回は、消費者に健康リスクをもたらさないナチュラルミネラルウォーター中のボロンとフッ化物の上限濃度に関してアドバイスを行うよう要請を受けた。なお、本意見書は、両物質の再評価ではない。 EU加盟3カ国のデータに基づき、ミネラルウォーターの最大消費量は一日あたり0.5~2リットルとなり、その消費の特徴はブランド志向が極めて強いことが判明した。成人のボロン許容上限摂取量が10 mg、1-3歳、4-6歳、7-10歳、11-14歳及び15-17歳の同摂取量がそれぞれ、3、4、5、7及び9 mgであることを考慮すれば、ミネラルウォーターを2リットル摂取したとしても、14歳以上の消費者のボロン摂取量は上記水準を超えないことが判明した。1-14歳の子供に関しては、ボトルウォーター1リットルあたり、ボロン1.5 mgの最大濃度水準を設定すれば上記の許容上限摂取量を超える恐れはない。 最大8 mg/Lのフッ化物を含むミネラルウォーターを一日あたり1リットル消費すると仮定すれば、成人の予想摂取量は許容上限摂取量7 mgを超えることになる。また、1-3歳児の許容上限摂取量(1.4 mg/day)は、わずか200 mlのミネラルウォーターを摂取することで超えてしまうことになる。科学パネルが策定したシナリオによれば、ボトルウォーター中のフッ化物の上限濃度を1 mg/Lと設定すれば、全消費年齢層で許容上限摂取量を超えることはない。しかし、上限濃度を5 mg/Lと設定すれば、15歳以上の年齢層でのみ上限摂取量を超えないことが予想される。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | EFSA |
| URL | http://www.efsa.eu.int/science/contam/contam_opinions/1036/contamopej237mineralwateren1.pdf |
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